遅刻してくれてありがとう。常識の通用しない風俗の世界

BLOGをご覧の皆様こんにちは!

島根回春SAKURAの店長の一瀬(いちのせ)です!

今日は面接で聞かれた質問がとても印象的だったので本人許可のもとお話したいと思います。

「店長さんは風俗業界は悪だと思いますか?友達や彼女が働きたいと思ったら自分の店をオススメしますか?」

みなさんならどう答えますか?

風俗業界は悪なのでしょうか?

自分の知人にオススメするものなのでしょうか?

僕はこう回答しました。

「置かれている状況や、立場によって変わります。健康な体にとって薬は毒になるし、病気の人にとっては薬は命を救うことにもなります。」

もし、どうしても風俗で働かないといけないのであれば、知人であっても僕は自分の店を自信をもってオススメします。

全力でフォローもするつもりです。

しかし、必要がなかったり、他の方法で解決が図れるのであればオススメしないかもしれません。

 

 様々な理由で風俗を利用しないと、女性と全く接点が持てない男性がいます。

様々な理由で風俗で働かないと経済的に破綻してしまう女性もいます。

もし、完全なる「悪」であれば風俗業界は法律によって排除されるはずです。

善悪の判断がモラルや常識に委ねられているのは、状況によって変わるものだからと僕は解釈しています。

仕事である以上プロであるべきだと僕は常に考えていますが、女性にその意識を植え付けたいとは思っていません。

ただ働くだけでも慣れないうちは大変なのに、必要以上にストレスを感じてもらいたくないからです。

最初にきちんと指導した手順通りに流れを行えば、女性がプロ意識をもたなくてもレベルの高い接客を行えます。

何も考えずとも接客が行えるようになってきたら、本指名を頂ける施策として、「感謝」と「観察」についてお話しさせて頂くようにしています。

 

この業界に「常識」を持ち込みたがる人ほど、本質を理解しようとしません。

「社会人なんだから、ちゃんとしていないといけない。」

「お金をもらう以上プロであれ。」

「いつまでもこんな仕事をするべきではない」

そうですね。

言うだけであれば僕も賛成します。

では、ちゃんとしている社会人がお客さんの立場になると、なぜきちんとマナーを守って遊ばないのでしょうか?

風俗で働く女性を必要以上に見下していないでしょうか?

お金を貰う以上プロであることを強いるのなら、なぜ素人にもっとも近い新人を選びたがるのでしょうか?

いつまでもこんな仕事をすべきではないというお店をなぜ利用するのでしょうか?

答えは簡単です。

「利用する側と、働く側で立場が違うからです」

だから女性は立場の違うお客さんの意見を良くも悪くも鵜呑みにする必要はありません。

お客さんも必要以上に、遊ぶことに罪悪感を感じる必要もありません。

男女の立場がイコールであれば、そもそも成立しない業態でもあるのです。

選ぶ権利と受け入れる権利が女性にあるからこそ、お金を払うことで男性が権利を買おうとするのです。

しかし、買えるのは権利だけであって、心や体を買えるわけではありません。

お金を払うんだから自由にして良いという業界はないはずです。

少なくとも、僕は知りません。

風俗は悪だと言いながらも利用し、早くやめるように説得をしながらも、マナー違反のサービスを強要する。

この場合での常識はどこにあるでしょうか?

このblogのタイトルにあるメッセージで僕が伝えたいのは、在籍してくれる女性に対しての考えかたです。

「遅刻してでも出勤してくれてありがとう」

行きたくなるほどのストレスがあっても、無事に来てくれたんだと思えば感謝しかありません。

遅刻してくる程度は許容すべきなんです。

しかし、このことでも状況次第では言う台詞が変わります。

遅刻理由が単なる怠慢であるなら、

「プロとして」と説くこともあるのです。

女性に甘いですか?

非常織でしょうか?

話しに一貫性がありませんか?

世間の常識がどうであれ、

回春SAKURAは流行っています。

なぜなら女性の感情を最も大切にしているからです。

女性の質は、女性の感情の質である部分が大きいのです。

全く同じ女性でも、売れる時期もあれば、売れない時期もあります。

中身も外見も同じなのにです。

指名客が一気に増える場合も、減る場合もあります。

これはひとえに「感情の質」が関係しているのです。

「人間である以上感情があり、感情があるからこそ魅力的になります。」

事実や表面上にとらわれず女性の感情を大切にすることがサービスの質をあげると信じて日々女性と接しています。

顧客満足度と女性の働きやすさのバランス

これはどちらかに偏らず、常識に縛られずその時々で変わる正解を常に選択し続けたいという僕の信念です。

働く女性の理由は様々です。

容姿も年齢も経験も様々です。

性格も、感情的になるポイントだって違います。

どんな女性が応募してきても僕は相手の話を良く聞き、意見が合わないなと感じても絶対に否定いたしません。

その時に選択した最善の策でフォローさせて頂きます。

SAKURAを含めお店選びは情報を出来るだけ集めて自分の条件と「感性」にあうお店を探してください!

ぜひ、このblogやお店の稼働状況を定期的にチェックしてみてください!

これからも有益な情報を発信します!

お店選びに迷ったら、色々な情報を集めて、一番最後に僕にお問い合わせください。

あなたが迷っているなら優しく背中を押させて頂きます!

※最近LINEの登録してくれる人が少ないのでさみしいですw

ぜひ登録して絡んでくださいw

 

求人BLOG見ました!とメッセージくださると嬉しいです😆

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